解散パナ3位終戦 女子ルネサス、男子トナミ運輸優勝

[ 2012年12月29日 06:00 ]

最終戦でNTT東日本に敗れて3位に終わり、涙を流すパナソニックの選手

 バドミントンの日本リーグ最終日が28日、代々木第2体育館で行われ、女子で前身の三洋電機時代に最多15度の優勝を誇り、今季限りで解散するパナソニックは最終戦でNTT東日本に1―2で敗れ、4勝3敗の3位で最後のシーズンを終えた。

 ルネサスが日本ユニシスを2―1で下して7戦全勝で初制覇し、末綱聡子、前田美順組が最高殊勲選手賞に輝いた。男子はトナミ運輸が2年連続6度目の優勝を果たした。

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