ビールの注ぎ方自画自賛!高橋大輔が名誉店長に“昇格”

[ 2012年5月10日 09:20 ]

ビールサーバーからビールを注ぐ高橋大輔

 フィギュアスケートの高橋大輔(26)が9日、アサヒビールが10日から東京・銀座中央通り沿いに期間限定でオープンする「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR TOKYO」のプレビューに出席した。

 3年連続での登場となり、初めて名誉店長に任命された。肩書入りの名刺を手渡され「不慣れなので、名刺交換の練習をしたい」と照れ笑い。大のビール党で「毎年この時期が楽しみ。(スケートの)シーズンオフなので、毎日おいしいビールが飲める」と目を輝かせた。

 白いシャツに黒いベストというバーテンダースタイルで“開栓式”にも3年連続参加。慣れた手つきで専用のサーバーからグラスへ注ぐと「100点に近いと思う」と自画自賛。新たに、氷点下のおいしさをより長く味わえるように工夫された専用保冷テーブル「エクストラコールドテーブル」も設置され、オシャレなデザインとなった店内を満足そうに見つめた。

 「アサヒスーパードライ エクストラコールド」は、通常の飲食店や家庭で飲まれる温度より低い氷点下の温度帯(マイナス2度から0度)で「アサヒスーパードライ」を味わう飲み方のこと。味の切れ、シャープさ、ノドごしをより強く感じられるといい、高橋は「節電もあり、ことしの夏も暑くなる。ご来店いただき、体の中からすっきりしてもらいたい」と呼びかけた。

 同店は9月30日まで限定オープン。名古屋、大阪、福岡を合わせた4店舗で15万人の来場を見込んでいる。

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2012年5月10日のニュース