猫の母「悔しいそぶりを見せるでもなく淡々と話してた」

[ 2012年5月10日 06:00 ]

 千葉県市原市に住む猫の母親は本紙の電話取材に「息子とはきょう(9日)の昼ごろ、電話で話した」と明かした。

 五輪消滅後、初めての会話だったといい「残念だったねと声を掛けた。特に反応はなかった。悔しいそぶりを見せるでもなく、淡々と話していました」と語った。リオデジャネイロ五輪挑戦については「今後とか、そんな話はしませんでした。あまり話すなと言われているので…」と言葉を濁した。

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2012年5月10日のニュース