白鵬らが隅田川の水上バスで防災訓練 「対応力の向上」

[ 2011年12月22日 20:05 ]

 大相撲の横綱白鵬ら約60人の力士が22日、東京・両国国技館のそばを流れる隅田川の水上バスに乗り、防災訓練に参加した。

 約1時間の乗船中、東京都建設局の担当者から、隅田川が果たす防災機能などについて説明を受けた。最後は地震発生を想定し、水上バスが発着所に接岸した。

 日本相撲協会広報部は「防災意識と、いざという時の対応力の向上が目的」とのコメントを出した。

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2011年12月22日のニュース