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当選14回のベテラン自民議員、総裁選前倒し賛否聞かれ即答「結論から言えば…」

[ 2025年9月2日 22:58 ]

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 自民党の船田元・衆院議員総会長(71)が2日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、総裁選前倒しの是非を巡り自身の賛否を明かした。

 この日、党総裁選挙管理委員会は総裁選前倒しの是非を巡る意思確認に向けた通達を出した。前倒しを求める議員は記名、押印した書面を8日に党本部に提出する必要がある。

 かねて石破首相の続投を支持している船田氏は松原耕二キャスターから「総裁選前倒しを求めるという立場で(書面を)持っていかれるのか、持っていかないのか?」とズバリ聞かれると「結論から言えば持っていかない」と即答。

 理由について「石破さんがあれだけの反省を表明し、きょうの総括でも自民党全体の問題が党を弱らせたということがある。そういったことを思うとこのまましばらくはやっていかないといけないし。今、世界中がきな臭い状態にある。トランプ関税に対して日本側の主張が完全には決まっていないということ。それを考えると政治空白を起こしてはいけない」と説明した。

 「しばらく」続投する期間については「半年とか…1年以内だと思う」と推測。

 石破首相はこの日、当面の続投意向を表明し、進退について「しかるべき時期に責任を判断するが、まず国民の皆さん方がしてほしいと思っていることに全力を尽くす」と述べた。

 船田氏は、首相が“安倍政治”への批判は「ずっと持っている」とし「安倍的に行き過ぎた部分を直したいというのが彼のこれまでの考え方」だと話した。

 船田氏は当選14回のベテランで1992年の宮沢改造内閣では経企庁長官を務めた。93年に自民党を離党して新進党結党に参加、97年に復党した。

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