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石原伸晃氏「今の政権が左に振ってるから」 保守層の自民離れを分析 都議選大敗は「政策が場当たり的」

[ 2025年6月23日 21:47 ]

石原伸晃氏
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 元衆院議員で自民党東京都連最高顧問の石原伸晃氏(68)が23日、BS日テレ「深層NEWS」(月~木曜後6・58)に出演し、22日投開票の東京都議選で歴史的大敗した自民党に言及した。

 過去最低だった2017年の23議席を下回った要因について「やっぱり場当たり的、政策が場当たり的。その場でこっちの方がいいやとろくに考えないで言うでしょ?」と指摘。そして「根幹にあるのは政治とお金の話で、政治資金規正法の不記載、あれは記載しとけば何の問題もないわけだから…何で?って誰も言わないでしょ?そこですよ」と続けた。

 また、読売新聞編集委員の飯塚恵子氏が「自民党の安倍(晋三)さんの支持者だった人が参政党に流れた」と指摘すると、石原氏も「私もそう思う。保守層から流れている」とうなずく。

 自民党が岩盤保守層の受け皿になり切れていない現状に「今の政権が左に振ってるからでしょう、間違いなく」とし、「そうじゃなかったら私を公認したんじゃないの?」と冗談交じりに話してスタジオの笑いを誘った。

 石原氏は番組で、夏の参院選に出馬せず政界を引退すると表明。「36年間、政治活動を続けてきたがいい潮時だなと考えまして、一線からは退いて外から政治を見ていこうと決めました」と説明した。参院選だけでなく「他の選挙も出ません」と断言した。1990年に衆院初当選し、国土交通相や経済再生担当相、党幹事長、政調会長などを歴任。2021年の衆院選は選挙区で敗北し、比例復活もできなかった。

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