「当事者の会」所属、昨年死亡40代男性 旧ジャニとの賠償交渉終結
「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属し、昨年10月に大阪府内で死亡した40代男性の遺族の代理人弁護士が22日、SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)との賠償交渉が終結したと発表した。
男性は昨年10月中旬、同府箕面市の山中で死亡しているのが発見された。近くに遺書とみられるメモが残っていたことから、自殺とみられている。代理人は、遺族とSMILE―UP.の双方で調査を行ったと公表。補償内容については明かさなかった。
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2024年3月23日のニュース
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