ぷるぷる美肌へ「プルプル体操」 なくなってきたハリ、乾燥も気になる季節…ケアすれば大丈夫
芸能界一、健康に詳しいアナウンサー生島ヒロシ(72)が、シニアに向けて元気に生きる方法を指南する連載「誰も教えてくれなかった“老いるショック”脱出術 オヤジの処方箋」。今回は、肌のハリと関係するリンパのケアについてです。
皆さん、こんにちは、生島ヒロシです。秋もだんだん深まってきました。空気も乾燥してきたので、肌の状態も気になりますよね。鏡を見て、最近肌にハリがなくなった、なんて思ってる方も多いかも。そこで今回は、肌を若々しく保つための「リンパケア」について考えましょう。LHJ(ライフ・アンド・ヘルス・ジョイ)健美研究所代表、リンパケア・トレーナーで薬剤師の木村友泉先生に教えていただきます。
木村先生、そもそもリンパとはどういうものでしょうか。
「医学的には、体の老廃物などを回収する役目があるリンパ管の中を流れる液体です。LHJではもう少し広く解釈していて、むくみにつながる全身の水をリンパと総称しています」
よく、リンパの流れが悪い、という言葉を聞きます。
「リンパ管は筋肉の中を通っています。筋肉が凝って硬い状態になってしまうと、リンパ管も収縮してしまい、流れが悪くなるのです」
肌に影響が出るんですね。
「リンパが老廃物を運び去る機能が落ちます。老廃物に囲まれた細胞は元気がなくなり、結果として、シミ、そばかす、たるみの原因になりやすい。汚れた金魚鉢を思い浮かべてください。中で泳ぐ金魚が元気がないのと同じです」
流れがよくならないといけませんね。
「リンパが流れるには、筋肉の凝りを解消することがポイント。筋肉の柔らかさを回復させることが大事になります。血液は心臓がポンプになって全身を流れますが、リンパにとってはポンプの役割を果たすのが筋肉だからです。首の後ろと両肩甲骨の3点を結んで“リンパトライアングル”と呼んでいるのですが、特に凝りやすい部位。ここの筋肉を緩めていきましょう」
◇生島 ヒロシ(いくしま・ひろし)1950年(昭25)12月24日生まれ、宮城県出身の72歳。米カリフォルニア州立大ロングビーチ校ジャーナリズム科卒業後、76年にTBS入社。89年に退社し、生島企画室を設立。TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」(月~金曜前5・00)は98年から続く長寿番組。健康に関する名物コーナーに登場する名医たちとの親交から、芸能界きっての健康通。75歳の現役医師・鎌田實さんとの共著「70歳からの“貯筋”習慣」(青春出版社)が販売中。











