4日と5日は地球で一番暑い日? 米海洋大気庁が非公式記録として公表 地球平均気温は17・18度
米海洋大気庁は6日、地球上の平均気温が4日と5日に2日続けて摂氏17・18度(華氏62・9度)に達したことを明らかにした。AP通信が報じているもので、気温は1週間単位(6月29日~7月5日)における1日平均。これは観測記録が残っている過去44年間の最高を0・04度(華氏では0・08度)上回る“地球新記録”となった。
海洋大気庁は「記録は非公式で再度検証する必要がある」としながらも、一部地域で1979年~2000年の平均より摂氏で10~20度も気温が上昇した南極大陸が“ホット・スポット”になっていると指摘。またアフリカ・マリのニジェール川中流域に位置しているティンブクトゥでは最高気温が40度を超えているだけでなく、夜になっても30度を超えている状態で、地元の住民が6月には過去経験したことのない猛暑に見舞われている。
猛暑警報発令中の米アリゾナ州フェニックスの6日の最低気温(午前6時)は34・4度で、これは2007年の33・9度を上回る“最低気温の最高”となった。日中の最高気温は45度。この日はナイトゲームとして大リーグのダイヤモンドバックス対メッツ戦がフェニックスで行われるが、試合開始2時間半前の段階(現地午後4時20分)で気温は44度(湿度は9%)だった。
フェニックスでは次週に最高気温が47度に達するという予報が出ており、同月の月間平均気温(31・1度=最高気温の平均は38度前後)を大きく上回っている。












