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五輪本番間に合った?里谷は回復を強調

[ 2010年2月9日 06:00 ]

壇上で記念撮影をする(前列左から)林辰男監督、村田愛里咲、伊藤みき、上村愛子、後列左から附田雄剛、里谷多英、西伸幸、遠藤尚、尾崎快

 腰痛のため1月のW杯5戦を全休した里谷多英(33=フジテレビ)は「(腰を痛める)前と同じぐらいに良くなっているし、トレーニングやリハビリは続けている」と回復を強調した。

 1月27日まで滞在し治療した国立スポーツ科学センターから、硬めのマットを借り、選手村でも使用するなど“対策”も十分。会見に同席した全日本連盟の林辰男フリースタイル部長も「国内合宿ではエアも問題なかったし、上がってきている」と評価した。

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2010年2月9日のニュース