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公式ユニホームなのに…国母“腰パン”で出発

[ 2010年2月9日 06:00 ]

成田空港を出発する(左から)岡田良菜、村上大輔、安岡コーチ、青野令、国母和宏、綿谷直樹コーチ

 【2月9日・バンクーバーへ出発】スノーボード・ハーフパイプ代表が9日、成田空港からバンクーバーへ出発した。メダル候補の国母和宏(21=東海大)は日本選手団公式ユニホームを“腰パン、シャツ出し、ボタン開け”という独自の着こなしで現れ「結果よりも内容。(滑りを見て)格好いいと思ってもらえればいい。最近のスノーボードはすげぇダセえから」と持論を展開した。

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2010年2月9日のニュース