【5日園田・第27回兵庫優駿展望】ゴッドフェンサーが兵庫クラシック2冠目制覇を狙う

[ 2026年5月4日 18:00 ]

菊水賞に続く2冠目制覇を狙うゴッドフェンサー
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 阪神アーバン競馬「第27回兵庫優駿」は5日、1870メートル戦で行われる。第1冠を制したゴッドフェンサーが主役候補筆頭として注目を集める。西日本クラシックを大差勝ちしたミルトイブニング、常に重賞で上位争いを演じるリーガルタイムが追いかける。

 兵庫優駿のV最短距離に位置するのはゴッドフェンサーだ。デビュー当初から素質を高く評価されてきた。2歳時は粗削りな面がありながらも、一戦ごとに成長。昨年末の園田ジュニアカップを制覇。インパクト十分な勝ちっぷりで、存在感を大いにアピールした。3歳になってからというもの、走りに磨きが掛かる。兵庫若駒賞を勝ち切ると、兵庫クラシック1冠目の菊水賞では圧倒的な走りを披露。これまでとは違い、番手確保からねじ伏せ、本格化を感じさせる内容だった。その後は3歳の頂点を目指して調整。さらに良化を遂げている。これまでと大きく対戦相手が変わったわけではない。順当に2冠目制覇を狙う。

 ミルトイブニングが打倒・ゴッドフェンサーの一番手。前走の西日本クラシックでは実に素晴らしい走りを見せた。テン乗りだった広瀬Jがスタートを決めると主導権。マイペースの逃げに持ち込み、最後は大差での圧勝劇だった。中1週のローテながら圧倒的なパフォーマンスで制圧。相手関係もあったとはいえ、実力を存分に示すことができたのは確か。もまれた時の不安はあるが、スムーズな競馬さえできれば怖い存在になってくる。
 
 リーガルタイムも地力を十分に秘める。新馬勝ちを収めて以降は全て重賞にチャレンジ。タイトル奪取こそかなっていないが、2着4回、3着1回と、好勝負を続けている。無理のないローテで伸びしろを秘めているのは確か。鞍上に小牧が2度目の騎乗で違った一面を引き出せるようなら、重賞初Vも夢ではない。
シェナマックスは堅実さがウリ。展開ひとつで面白くなる。兵庫ユースカップ覇者のベラジオソニックは万全とはいかずとも地力で台頭へ。無傷の4連勝で臨むスカイノハルに要注意。

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