【江戸川ボート 関東日刊紙BR記者クラブ杯】菊池宏志 大外一撃発進 「6コースから初めて勝てた」

[ 2026年3月7日 19:20 ]

6コースからの初勝利に笑顔がはじける菊池宏志
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 ボートレース江戸川の「第25回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」が7日に開幕した。

 初日は1~3号艇で計11勝。スロー勢が圧倒したが唯一、8Rの菊池宏志(33=山口)がダッシュ戦で白星を挙げた。最アウトの6コースからスリット後にグイグイ伸ばすと、あっという間に内側の5人を全て捲り切って、不利な大外枠を克服した。

 「実は恥ずかしい話、選手になって6コースから勝ったのは初めてなんです。だからうれしいですね」。現代のボートレースは大外から勝つ難易度が増している。2015年5月23日の下関でデビューして10年10カ月。ようやく挙げた大外からの金星に笑顔が弾んだ。

 「以前、先輩の森野正弘さんに教えてもらったチルト1.5度ベースの調整で伸びました。前半(2R、2コースから2着)から展示タイムも出ていましたから。その分、ターン回りは乗れない。後ろの方で競ったら厳しそうです」

 コンビを組む28号機は、2節前のG1戦(70周年記念)で湯川浩司が優勝戦に1号艇で乗ったエンジン。その時も伸び寄りに仕上がっていたが、菊池も湯川に負けない直線のパンチ力を引き出した。

 2日目は11R4号艇の1回走り。絶好のカド発進だ。フルダッシュのスタートを決めて捲り切るか。

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