【静岡競輪 G3たちあおい賞争奪戦】吉田拓矢 2コーナー捲りで8回目のG3V 全日本選抜へ弾み

[ 2026年2月15日 17:56 ]

静岡記念を優勝した吉田拓矢
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 静岡競輪開設73周年記念G3「たちあおい賞争奪戦」の決勝戦が15日に行われ、吉田拓矢(30=茨城・107期)が最終2コーナーから捲って優勝。賞金567万円(副賞含む)を獲得した。吉田のG3優勝は昨年3月9日の玉野74周年記念以来、8回目。

 レースは渡辺雅也がスタート。深谷知広―渡辺―吉田―恩田淳平―新田祐大―佐藤慎太郎―浅井康太―石塚慶一郎―椎木尾拓哉で周回。残り2周で石塚―椎木尾が前へ。3番手に下げた深谷―渡辺は打鐘から石塚を叩いて先行態勢に入る。5番手以降は吉田―恩田―浅井―新田―佐藤の順で最終周に入る。最終2角5番手から吉田が捲り、スピードに乗って上がりタイム11秒0で快勝。吉田マークの恩田は遅れたが、渡辺の内を突いて直線踏んでワンツーを決めた。

 吉田は「作戦はあまり考えずに出たとこ勝負でいこうと。脚を使わずに位置が取れたのが良かった。深谷さんを乗り越えたところで(後ろの)恩田さんとの勝負かなと思った」とレースを振り返った。また「今回は(杉浦)侑吾さんと堀江(省吾)君のおかげで決勝に乗れたので、最後は自力で勝ててうれしい。(今年は決勝2着2回)優勝できて良かった」と笑顔を見せた。

 「静岡でいい感触をつかんで次(G1全日本選抜、20~23日、熊本)につなげたいと思っていたので良い状態で次に行ける」。今年初のG1に向けて弾みをつける今年初の優勝劇だった。

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