【ボートレースコラム】篠原晟弥 「悪い時をいかに耐えるか…」 A1昇格へ奮闘の日々

[ 2025年12月25日 04:30 ]

篠原晟弥

 23日まで行われたサンライズレースの芦屋ボート「ルーキーシリーズ第24戦」は中山翔太のデビュー初優勝で幕を閉じた。シリーズは地元福岡支部から9人が参戦。篠原晟弥(25)、富田恕生、松本真広、藤井公人の4人が準優出。惜しくも優出は逃したが、強力遠征勢を相手に奮闘が光った。その一人、篠原が静かに闘志を燃やしている。

 「以前は優勝を目標にしていたけど、最近は少し変わってA1級になることが目標。優勝へもそっちの方が近い気がしますしね」

 2026年前期にはキャリアハイの勝率6.19をマークして、5期ぶりのA級復帰を果たした。この上昇気流に乗って、来期に狙うはA1初昇格。そのためには課題を挙げる。

 「悪い時をいかに耐えるか、ですね。いい時は(節間で)7点勝率を残すこともあるんですけど、悪い時は立て直せないので」

 今回の芦屋ルーキーシリーズは2連対率21%の低調31号機に手を焼きながらも、10戦して7度の3連対。「エンジンは出ていなかったけど、だいぶしのげたと思う」と笑顔で振り返った。今後も好不調の振り幅を少なくして、初のA1昇格へまい進してもらいたい。(竹村 誠二)

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