【多摩川ボート レディースVSルーキーズ】紅組が団体戦&個人戦W優勝 勝浦真帆が逆転V

[ 2025年11月3日 19:37 ]

団体戦を優勝した紅組代表の(左から)今井美亜、勝浦真帆、高憧四季
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 ボートレース多摩川の「第16回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は3日、12Rで優勝戦が行われた。3号艇の勝浦真帆(29=岡山)が抜きで1着。女子の個人戦優勝は2020年5月11日の第5回まるがめ大会を勝った平高奈菜以来2人目。団体戦は紅組=レディースが40対28と白組=ルーキーズに大差をつけ、前回(7月6日)の下関大会に続いて優勝した(通算では紅組7勝、白組9勝)。

 2コースから捲った中島航がフライング。捲りに抵抗したイン高憧四季は流れて、勝浦が好展開を差す。2Mを鋭く差した高憧が肉薄するも2周1マークを冷静にさばいた。

 今年はこれで3Vだが、夏場に調子を崩して26年前期はB1へ降級。レース後は目を潤ませた。「苦しい時期を思い出したら涙が出て。自信を失いかけていた。でも乗りやすくできれば勝てるって自信が戻った」。前回と同じエース機を引く幸運もあったが、悪い流れを断ち切った。

 女子賞金ランクは14位に上昇。G2レディースチャレンジカップ(25~30日、福岡)出場は当確。PG1クイーンズクライマックス(12月26~31日、大村)出場圏内にも近づいた。

 団体戦とのW優勝には「おいっ子ができたので賞金の10万円でおもちゃを買ってあげたい」と、最後は優しい笑顔で話した。

 ◇勝浦 真帆(かつうら まほ)1995年(平7)12月30日生まれ、岡山県出身の29歳。岡山支部の116期生。20
15年5月19日に児島でデビューし、16年5月20日の桐生で初勝利。昨年10月25日の蒲郡ヴィーナスシリーズで初優勝を飾った。8月6~11日の浜名湖レディースチャンピオンでG1初出場、初優出。同期は鈴谷一平、大山千広、入海馨ら。1メートル56、血液型B。

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