【ボートレース 女神にキュン】嶋田有里 バスケットボール部出身 応援してもらえる選手に

[ 2025年10月9日 04:30 ]

嶋田有里
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 スポーツで食っていく。長崎商業高に通っていた嶋田有里(23=長崎)。ボートレーサー募集中のポスターに目がとまった。小・中・高とバスケットボールに打ち込み、運動神経には自信あり。養成所試験を一発でクリアし、22年5月の大村でボートレーサー人生が始まった。

 プロの厳しさを痛感したが、諦めたらそこで試合終了の声が聞こえていたか。歓喜の瞬間は332走目、24年9月の芦屋で訪れた。4コースから捲り差しを決めて、同期で最後の水神祭。師匠の中村辰也から焼き肉でお祝いをしてもらった。

 さあ、楽しみはこれからだ。6月の若松ではついにデビュー初優出、8月には地元でデビュー2回目の優出も成し遂げた。「若松はいいエンジンを引けたおかげです。初準優でもあったので、優出できた時は“ワー”って感じでした」と喜びを口にする。

 「スタートにしても、調整力、判断力と全部を伸ばしていかないといけませんね。内枠の時にしっかり結果を残し、ダッシュからも活躍できる選手になりたい。応援してもらえる選手になれるように頑張ります」。無限の可能性を秘めた23歳。ダンクシュートのような迫力あるレースで名前を売っていく。

 ◇嶋田 有里(しまだ・ゆうり)2002年(平14)6月2日生まれ、熊本県出身の23歳。長崎支部。130期生として22年5月に大村でデビュー。24年9月に芦屋で初勝利。最近はまっていることは「料理教室」。好きな食べ物は綿あめ、マシュマロ。好きな歌手はクリープハイプ。主な同期は藤原仙二、中山翔太、西丸侑太朗ら。1メートル64、血液型B。

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