【京王閣競輪 G3ゴールドカップレース】脇本雄太がV 上がり10秒9、落車をよけて驚異の捲りサク裂

[ 2025年10月5日 18:42 ]

京王閣記念を優勝、ゴールドカップを手にした脇本雄太                               
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 京王閣競輪場の開設76周年記念G3「ゴールドカップレース」は決勝戦が行われ、脇本雄太(36=福井・94期)が優勝。24年9月の向日町記念以来17回目のG3制覇を飾り、賞金592万円を獲得した。

 レースは真杉―和田真―和田健―菅田―新田―守沢―大川―小倉―脇本。大川―小倉が上昇すると真杉が突っ張る。打鐘で菅田―新田―守沢が真杉を叩くと、真杉は菅田の番手で粘る。菅田の後ろは内が真杉―和田真―和田健、外が新田―守沢で並走。

 最終周1センターで真杉(押し上げで失格)が新田をどかすと新田が落車。巻き返してきた大川も新田に乗り上げ落車。小倉が菅田―真杉の後ろに追い上げ和田真―和田健で続く。

 落車をよけた脇本が大外を踏み込む。真杉は菅田の番手から捲るが、その外を脇本が伸びて優勝。2位入線の真杉は失格。和田真が2着に繰り上がった。

 脇本は「タテ脚がある選手が多いので、そこを考えて。9番手でしっかり構えてアクションを起こそうと思っていた。行ける準備はしていたけど落車があり、よけるのに必死だった。(前が)遠いなと思いながら無我夢中で踏んだら思いのほか伸びた」

 落車をよけながら踏んだ結果、上がりタイム10秒9の捲り。さすが脇本を印象づけた快勝劇だった。

 次走は23~26日の前橋G1寛仁親王牌。「福井バンクが使えないので調子を落とさないように(練習方法、場所を)考えて」。今年G1・3勝目を目指す。

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