【ボートレースコラム】西丸侑太朗 数字とともに成長を感じたからつでの猛追劇

[ 2025年9月25日 04:30 ]

西丸 侑太朗
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 5日から10日まで開催されたルーキーシリーズ第15戦に、西丸侑太朗(21=香川)が1年11カ月ぶりにボートレースからつに登場した。初戦には名刺代わりとばかりの熱いレースを披露。5号艇ながら3コース戦に持ち込み、最後まで諦めない。3番手から追い上げ、最終マークで1位を走っていた中山翔太を全速ターンで追い抜いての1着ゴールだった。

 からつは過去4度来ていたが、今回はコーナーのスピードがまるで違っていたのだ。迫力があって、大きく成長したことを感じ取れた。

 その成長は数字にも現れている。前々期に勝率5.63を稼いで初A2に昇級。前期勝率は6.07で、今期はここまでキャリアハイの6.68としている。

 いよいよトップクラスのA1級も見えてきた。今回のからつでは準優にコマを進めたが、その準優の1マークで接触。何とか走り終えたものの、残念ながら負傷帰郷となってしまった。

 師匠は秋山広一。師匠からは「しっかりスピード持って回れ。あとはエンジンを出せ」と言われるという。現在はF休みで、今期は10月14~18日の大村一般戦と10月28日~11月2日の下関G2モーターボート大賞を残す(今期は10月31日まで)。初A1級へ最後まで上位着順にこだわってほしい。(山口 和彦)

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