【児島ボート シモデンカップ】吉田拡郎が今年初V こん身の差し返し決まった

[ 2025年6月19日 18:05 ]

 ボートレース児島の「第24回シモデンカップ」優勝戦が行われ、地元の吉田拡郎が1周2マーク逆転で優勝。昨年11月G1多摩川周年以来、今年は初V。地元は通算11度目。2着は池田浩二、3着は浅香文武だった。

 予選、準優とオール2連対をキープした吉田拡がファイナル堂々の1号艇をゲット。相棒の56号機も「トータルでいい足してる」と納得の仕上がり。これなら大丈夫と強い気持ちで臨んだ優勝戦。

 スタ展同様、本番もゆったりとした枠なりでスタート。イン吉田拡が気迫のトップスタート(コンマ08)を決めて1周1マークを先取った。圧勝と思われたが2コースからやや立ち遅れた(コンマ24)池田が絶妙の差しハンドルで吉田拡の内懐に入った。今度はバック伸ばした池田が2マークを先取り。ただドラマはここで終わらなかった。今度は1周2マークで吉田拡がこん身の差し返しを決めた。そのままホーム伸び切ると2周1マークは軽快に先マイを決めVゴールへ一直線。

 抜き返された池田は悔しい2着。あと最内を差してきた伏兵の浅香が3着に粘って3連単は“小波乱”。

 ◇吉田 拡郎(よしだ・かくろう)1982年(昭57)4月18日生まれ、岡山県出身の43歳。岡山支部所属の90期生。02年11月児島でデビュー。その節の1走目にいきなり初1着。通算5675走1657勝、234優出、60V(うちSG1V、G15V)。同期には石野貴之がいる。1メートル69、血液型B。 

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