【福岡ボート G1福岡チャンピオンC】石渡鉄兵が6度目のG1制覇 気合十分の九州勢を2Mで振り切る

[ 2025年4月18日 20:06 ]

通算6度目のG1制覇となった石渡
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 ボートレース福岡の開設72周年記念競走「G1福岡チャンピオンカップ」は優勝戦が行われ、1号艇の石渡鉄兵(50=東京)が1周2マークで抜け出し、6度目のG1優勝を決めた。賞金1200万円とともに来年、蒲郡で行われるSGクラシック(26年3月24~29日)の出場権を手にした。

 混戦をしのぎ、何とか6度目のG1Vをもぎとった。進入は枠なりの3対3。インからコンマ09のトップスタートを決めた石渡だったが、1Mでは篠崎元の差しが入り、バックでは併走。2Mは内で篠崎と宮地が絡み、もつれたところを落ち着いて抜け出した。

 「スタートはしっかり行けた。1マークは福岡特有のウネリがあって、やってしまったと思った。走る前から気合が凄かった篠崎君、宮地君にやられたと思ったけど、2マークは妙に冷静でしたね」。表彰式のステージでは恥ずかしそうに笑みを浮かべ、人柄の良さをうかがわせた。

 愛息、翔一郎が131期としてデビューし、活躍しているのが大きな刺激になっている。「まだまだ壁になれるように、粘ろうと思っていますよ」。50歳を迎えてもレースに対する気持ちの強さは全く変わっていない。

 「これだけ多くのお客さんに残ってもらって本当にありがたい。11月の福岡でのチャレンジカップにも来られるよう、勢いを落とさないように頑張っていきたい」。次走は22日からの桐生マスターズチャンピオン。円熟味を増したさばきでG1連覇を目指す。

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