【ボートレースコラム】井上遥妃がデビュー初優出 空手で全国大会も経験した素材に開花の予感

[ 2025年2月25日 04:30 ]

井上遥妃         
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 公営競技のステップアップと言えば初勝利、初優出、そして初優勝だろう。10~15日下関ヴィーナスシリーズでは131期の井上遥妃(21=徳島)がデビュー初優出を果たした。

 序盤から乗り心地の感触は良く、機力も見劣っていなかった。「ツキもありましたね。優出は同期と比べると遅くて、できればもう少し早くしたかった」。魅力の一つはスタート力で直近6カ月平均はコンマ15。直前の多摩川5日目でFを切ったが、最終日には6コース捲り差しで白星を挙げ、一戦もおろそかにしない意気込みをのぞかせた。

 「去年の7月に初めてフライングを切ってから、いろいろ考えるようになって、質のいいスタートが行けるようになってきた」

 優勝戦は5着に終わったものの、4コースからスタートはコンマ03と持ち味を見せた。中学時代には空手で全国大会も経験したスポーツウーマン。メキメキと力をつけてきそうな気がする。(川淵 陸郎)

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