【松阪競輪 G3蒲生氏郷杯王座競輪】郡司浩平 番手抜け出し4連勝パーフェクトV&大会連覇

[ 2025年1月26日 18:27 ]

優勝カップと花束を手に喜ぶ郡司浩平
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 松阪競輪の開設74周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪(G3)」は26日、12Rで決勝戦が行われ、郡司浩平(34=神奈川)が番手から抜け出しV。大会連覇で22回目のG3優勝。2着は山田庸平、3着は岩本俊介。売り上げは64億5139万3600円。目標の60億円を上回った。

 南関勢が正攻法に構えた時点で、番手の郡司の優勝確率が高くなった。レースは深谷―郡司―岩本―古性―岩津―浅井―佐藤慎―山田庸―小川で周回。後方から山田庸が叩きに出たが、深谷が強引に突っ張って先行態勢。鐘から南関の後ろがもつれる形となって、番手の郡司には絶好の展開。後続の動きを見ながら一気に抜け出し、4連勝のパーフェクト優勝を飾った。

 「深谷さんに任せていました。後ろの岩本さんも内を締めてくれましたし」とラインに感謝。

 「古性君が追い上げか捲りで来るかな」と警戒していたが、古性らしい動きがみられず、絶好レースの展開で勝機をつかんだ。

 25日の準決勝戦で通算400勝を達成するなど、今開催は“郡司”のシリーズだった。

 「グランプリが終わって、レースでその悔しさをぶつけたい」との思いが強くなり、30日から2月2日まで開催される高松G3玉藻杯争覇戦の追加を受けた。

 「目の前のレースをしっかり戦うことですね」

 自力でも番手でも強い郡司が、主役の戦いを演じる。

 ◇郡司 浩平(ぐんじ・こうへい)1990年(平2)9月4日生まれ、神奈川支部所属の34歳。2011年1月15日、川崎でデビュー。主な優勝はG1が3V(20年11月23日の小倉競輪祭、全日本選抜2V=21年2月23日の川崎と昨年2月12日の岐阜)で、G2も3V(17年3月20日の高松ウィナーズカップ初代覇者、共同通信社杯2V=19年9月16日の松阪と22年9月19日の名古屋)。スピードの加速力は輪界屈指を誇る。通算成績1087戦401勝。1メートル67、80キロ。血液型A。

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