【小倉11R・テレQ杯】マイネルメモリー 外から差し切り!和田竜「ここで決めたかった」

[ 2024年7月21日 05:11 ]

 中団で脚を温存した2番人気マイネルメモリー(牡4=宮、父ゴールドシップ)が馬群の外から上がり3F最速の脚で差し切り、連勝でオープン入りを決めた。和田竜は「予定通りの競馬で流れも向きました。昇級に泣く馬ではないと思っていたし、ここで決めたかった」と納得の笑み。

 宮師は「元々、素質はあったけどようやくレースの型ができたね」と胸を張った。2着には3番人気シェイクユアハートが入り、宮厩舎のワンツーとなった。

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