【小倉新馬戦】ラヴァブル 坂路単走で気合!松下師「現状の力はしっかり出せると思う」

[ 2024年7月12日 05:12 ]

 小倉土曜5R(芝1800メートル、牝馬限定)のラヴァブル(松下、父ジャスタウェイ)は全兄が20年にデビュー3連勝でホープフルSを制したダノンザキッド。最終追いは坂路単走で気合をつけ、4F54秒3~1F12秒5にまとめた。

 松下師は「追い切るごとに良くなっていますね。体が絞れて480キロくらい。癖がなく、操縦性も良くて長く脚を使えそうなタイプ。現状の力はしっかり出せると思います」と好感触だ。

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