京都牝馬S覇者ソーダズリング、高松宮記念参戦プラン浮上「武豊騎手の進言もあり」

[ 2024年3月4日 11:29 ]

武豊とソーダズリング
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 2月17日の京都牝馬Sで重賞初制覇を飾ったソーダズリング(牝4=音無、父ハーツクライ)は高松宮記念(24日、中京芝1200メートル)を視野に調整を進めていく。4日、社台レースホースが発表した。

 折り合いを考慮し、2走前のターコイズS4着から距離を1F縮め、7F初起用の前走で一発回答。クラブ公式サイトでは「武豊騎手の進言もあり」とし、さらに距離を1F縮め、6F初起用となる春の芝スプリント頂上決戦が視界に入った。

 現在、栗東トレセン近郊のグリーンウッドで調整中で早ければ今週中の帰厩を予定している。

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