【まるがめボート G1四国地区選手権競走】村越篤 地元の走り方を思い出して46歳祝うぞ

[ 2024年2月11日 22:09 ]

1走目の初日8Rは4着だった村越篤
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 昨年12月に馬場貴也が京極賞を制した20号機(2連対率41・2%)を引いたのは村越篤(香川)。そして12日が46歳の誕生日でもある。

 「最近、地元の走り方が分からなくなっている。昔を思い出して好きになるのが目標かな」と笑う。初日8Rは4カドからブイ際を差したが4着。好枠3人(川原祐明、石丸海渡、堀本和也)の一角を切り崩すことはできなかった。

 「回転が足りていなかった。試運転は良かったのでペラが開いたかも。エンジンは悪くない」。前半6Rは1号艇。ここを勝って5号艇の後半10Rに臨みたい。

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