【クイーンC】ミスターX　サフィラ初タイトルへ　今年の始動戦は万全

ミスターX
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　土曜の東京メイン「第59回クイーンC」は桜花賞、そしてその先のオークスにもつながっていく重要なステップレースだ。

　本命はサフィラに決めた。2走前のアルテミスSで同舞台を経験。2着に好走した。前走・阪神JFは内に進路を取った上位馬とは対照的に外を回るロスが響いて4着。前走後は放牧で英気を養った。帰厩後は順調に乗り込み、動き自体も光っている。とりわけ先月31日の坂路追いが秀逸。馬なりでラスト1F11秒9（4F54秒5）と好時計をマークした。今年の始動戦としては万全の態勢。初タイトルをつかむ。馬連4から3、7、8、11、13へ。