【共同通信杯】ディマイザキッド G前でキレキレ、清水英師「動き良く雰囲気もいい」

[ 2024年2月8日 05:28 ]

併せ馬で追い切るディマイザキッド(右)(撮影・郡司修)
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 デビューから3戦連続でメンバー最速の上がり3Fを計時しているディマイザキッドが最終追いでもその切れ味を披露した。新コンビのキングが騎乗し、Wコースで併せ馬。2馬身先行したホワイトターフ(5歳1勝クラス)にゴール前鋭く迫って併入した。清水英師は「動き良く雰囲気もいい。騎手も“乗りやすい”と好感触だった。デビュー当初より体力がついているし東京も合う」とご満悦だった。

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