パンサラッサ引退式 矢作師、種牡馬として期待「イクイノックスの子供を負かしてほしい」

[ 2024年1月8日 17:14 ]

引退式に臨んだパンサラッサ(撮影・郡司 修)
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 昨年2月のG1・サウジカップなどを制したパンサラッサ(牡7)の引退式が8日、中山競馬場で行われた。当初は昨年12月23日に予定していたが、馬の体調を考慮し、この日に延期されていた。

 22年ドバイターフを含めてG1を2勝したが、ファンに鮮烈な印象を残したのは22年天皇賞・秋。イクイノックスには差されて2着になったものの、ゴール前まで粘りに粘った。

 今後はアロースタッド(北海道新ひだか町)で種牡馬となる。管理した矢作師は「パンサラッサは努力の馬」とし、「イクイノックスの子供を負かしてほしい」とエール。主戦の吉田豊も「子供に期待しています。そういう機会(逃げ)がぜひあってほしい」と産駒での逃走を誓った。

 ▼パンサラッサ 父ロードカナロア、母ミスペンバリー(母の父モンジュー)の血統で17年3月1日生まれ。栗東・矢作厩舎所属、馬主は広尾レース。生産者は北海道新ひだか町の木村秀則氏。通算27戦7勝(海外4戦2勝、重賞4勝)で総獲得賞金18億4466万3200円。馬名の由来はかつて地球に存在した唯一の海、父名(海の神)より連想。

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