【京都新馬戦】メイショウタムシバ 5馬身差の圧勝 武豊「本気で走り切っていないけど能力は高い」

[ 2024年1月8日 05:18 ]

 京都2R(ダート1800メートル)は、1番人気メイショウタムシバ(牝=飯田祐、父ダノンレジェンド)が4角先頭から直線、後続を大きく引き離して5馬身差の圧勝。

 24年の初勝利とともに京都競馬場での通算1400勝を達成した武豊は「凄く素直だが、まだオドオドとして周りを気にしていた。最後まで本気で走り切っていないけど能力は高い。これからが楽しみです」と伸びしろを強調。飯田祐師は「小柄で見た目は頼りないが走り出すとしっかりしている。いいパフォーマンスだったし、大事に育てていきたい」と語った。次走は未定。

続きを表示

「エプソムC」特集記事

「函館スプリントS」特集記事

2024年1月8日のニュース