【大井11R・イヴニングスター賞】ハデスキーパー絶好条件

　（15）ハデスキーパーがVを奪還する。前走はS1東京記念に挑戦して7着。重賞の壁は厚かったが、ゴールまでバテずに伸びており、悲観する内容ではなかった。自己条件なら能力上位。今回は【6210】を誇る大井9Fと舞台設定も申し分ない。正攻法で10個目の白星をつかみ取る。

　トーセンエルドラドが相手筆頭。昨年の東京ダービートライアルを制した素質馬で脚力はA2でも十分通用する。末脚切れるサトノディードもV争い。ラブリーホライズンは好位のインで脚をためて浮上を狙う。

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