【住之江ボート「貝塚市制80周年記念競走」】秋元哲　1走入魂の絶好枠

初日は3、2着だった秋元哲
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　4日間レースの今節は準優制の予選2日制（2日目の予選は11Rまで）。従って、開幕ダッシュの持つ意味は大きい。初日3、2着の秋元哲（34＝埼玉）も後半9Rの惜敗を振り返り「1着を獲りたかった」と悔しそうだった。5コースからシャープな捲り差しを決め、2マークを先に回っただけに当然か。

　「回転が上がって来ないのは解消できたけど、道中はいっぱいいっぱいでした」。2マークで流れたところを富山弘幸に追いつかれ、その先はコメント通り…だった。「2日目は雨みたいだし、とりあえず回転を上げる方向で」。9Rの白カポック戦に1走入魂だ。