【鳴尾記念】ボッケリーニ 心身ともに若い、陣営「久々の距離で対応できるかが鍵」

[ 2023年5月30日 05:00 ]

 鳴尾記念と言えば池江厩舎だ。12年以降は19年以外で管理馬を送り込み、6勝と相性がいい。今年も2頭がエントリー。中でも実績上位のボッケリーニは先週登録した目黒記念が59・5キロのハンデとなり、ここへスライドしてきた。森沢助手は「前走後も変わらず来られています。7歳でも心身共に若い感じですね」と感触を口にする。2000メートル戦は21年中日新聞杯(4着)以来。「久々の距離で対応できるかが鍵ですね」とポイントを挙げた。

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