【若松ボート　ヴィーナスシリーズ第3戦】準優滑り込み　野田部宏子　あきらめん！！

あきらめない走りで準優ベスト18に滑り込んだ野田部
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　4日目2R、予選突破へ他力条件ながら野田部宏子（32＝福岡）がネバー・ギブアップだ。3コースからコンマ04のスタートで一気に捲り切って1着奪取を決めた。快勝にも「準優は無理ですよね…」と振り返ったが、ベストを尽くしたかいあって、結果は18位で滑り込みセーフ。「女子戦ではいつも足負けするけど、今節はそれを感じません。起こしが安定しないので、そこは合わせたい。スタートは行き過ぎ。でも、準優は枠なりからコンマ10を全速で行きたいですね」。5日目11Rの準優は6枠ながら、あきらめるつもりは毛頭なし。ゼロ台連発のスタート力でファイナル進出を狙う。