【新潟大賞典】スパイダーゴールド 余力十分に併入、鹿戸師「動きは良かった」

[ 2023年5月4日 05:10 ]

ウッドチップコースで追い切るスパイダーゴールド(撮影・郡司修)
Photo By スポニチ

 4連勝中のスパイダーゴールド(牡4=鹿戸)はWコースで6F85秒0~1F11秒7(馬なり)。6馬身前を行くスクルトゥーラ(4歳1勝クラス)に内から余力十分に迫り、併入でゴール。鹿戸師は「動きは良かった。ゴールした後も1角過ぎまで余裕があった」と合格点。続けて「若い頃は折り合いが難しかったが、使うことでそのあたりも良くなった。メンバーは強くなるけど、元々期待していた馬。新潟も勝っているので」と重賞初挑戦で初Vを見据えた。

続きを表示

「2024 NHKマイルC」特集記事

「京都新聞杯」特集記事

2023年5月4日のニュース