【ファルコンS】ミスターX　持ち時計最速のバグラダス本命！3カ月ぶりの実戦でも力出す

ミスターX
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　春の中京開催2週目、土曜メインの「第37回ファルコンS」。芝1400メートル持ち時計最速のバグラダスに◎だ。

　デビュー2戦目以降は芝に起用。重賞初参戦の新潟2歳Sは果敢に逃げて4着と見せ場をつくった。2走前の1勝クラスは控える競馬で直線、力強く抜け出してV。操作性の高さを示す勝ちっぷりだった。前走・朝日杯FSは直線、窮屈になるシーンがありながら0秒4差5着。スムーズにさばけていれば差は詰まっていた印象だ。

　前夜からの雨の影響でタフな馬場になりそう。昨夏、福島の新馬戦はダートで勝利。力の要る芝も対応可能だろう。放牧から帰厩後、ひと追いごとに動きが良化。3カ月ぶりの実戦でも力を出せる。馬連(5)から(1)、(2)、(7)、(8)、(10)へ。