【平和島ボート2日目　SGボートレースクラシック】石渡　気合逃げ

2日目6Rでシリーズ初白星を飾った石渡鉄兵
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　＜平和島2日目6R＞地元の石渡鉄兵（48＝東京）が絶好枠をモノにした。2日目は1回乗りで絶対に負けられない1枠戦。「ここは気合が入りました」とインからコンマ09を踏み込んで逃げ切った。

　勝率の低いエンジンとのコンビながら「％よりは全然動いている。乗り心地や舟の向きも良さそうですよ」と納得顔。2月関東地区選手権（江戸川）を制し、ラストチャンスでつかんだ平和島決戦。「最終日まで盛り上げたい。思い切っていきます！！」とボルテージを上げた。3日目は7R5号艇。