【京都記念】ミスターX　ドウデュース信頼　ドバイターフへ好スタートを切る

ミスターX
Photo By スポニチ

　今年も阪神2200メートルを舞台に争われる伝統のG2「第116回京都記念」。G1馬3頭がエントリーし、豪華な顔ぶれとなった。

　昨年のダービー馬ドウデュースを信頼する。昨秋のフランス遠征は4、19着。結果を出せなかったが、前走・凱旋門賞はレース直前のスコールで急激に馬場が悪化したこともあり、敗因は明確だ。

　帰国後は検疫を経て、放牧へ。時間をかけ、じっくり疲れを癒やした。帰厩後は徐々に調教のピッチを上げ、動き自体もいい。きっちり態勢を整えて始動。春の目標に掲げている来月のドバイターフへ、好スタートを切る。馬連12から8、9、10へ。