【中山金杯】ラーゴム 好気配アピール 斉藤崇師「迫力のある動き」

[ 2023年1月1日 05:25 ]

<中山金杯追い切り>CWコースでアルサトワ(右奥)と併せて追い切ったラーゴム(撮影・坂田 高浩)
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 22年京都記念(9着)以来、7戦ぶりの芝レースとなるラーゴムはCWコースで追い切り。アルサトワとの併せ馬で6F85秒7~1F11秒7を刻み、約1馬身先着した。

 斉藤崇師は「迫力のある動きでした。前走(名古屋グランプリ3着)の疲れが取れていい状態」と好気配をアピールした。芝起用については「ダートを使ったことで折り合い部分がだいぶ良くなりました。この感じで芝に使ってみたいなと」と理由を明かし「競馬にいってズブいところがありますが、どういうふうな感じで競馬ができるか楽しみです」と期待した。

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2023年1月1日のニュース