【中山新馬戦】フォースターデイズ　2馬身差の完勝！横山武「持ち前のスピードだけで勝ってくれた」

レースを制したフォースターデイズ（撮影・郡司修）
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　中山5R（芝1200メートル）は1番人気フォースターデイズ（牝＝木村、父キングマン）が好スタートから先手。最後は突き放して2馬身差の完勝。横山武は「敏感な分、スタートを出てくれてスムーズな競馬ができた。ただ、手前（軸脚）を替えることや過剰に反応する部分など、まだ課題はある。今回は持ち前のスピードだけで勝ってくれた」と淡々と振り返った。木村師は「スピードの違いで勝ってくれた。まだ余裕があるし伸びしろはある。距離は短いところ」と今後を見据えた。