【ジャパンC】（5）グランドグローリー　希望の枠で激走だ、ビエトリーニ師「非常にいい状態」

ダートコースで調整するグランドグローリー（撮影・村上　大輔）
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　グランドグローリーはダートコースをダクとキャンターで1周。「輸送後の回復が早く非常にいい状態。前走（凱旋門賞5着）の内容にも満足」とビエトリーニ師。このレースを最後に日本で繁殖入りが決定。仏メディアによるとけい養先は社台ファームで、既に吉田照哉代表が馬主権利の50％を取得済み。師は「これでお別れと思うと寂しい」と本音も漏らした。枠は「10番から内」の希望通り5番。ラストランでの激走に期待だ。