【ジャパンC】テュネス ゲートも大丈夫、陣営「レースの時と同じくらいに落ち着いていた」

[ 2022年11月23日 05:30 ]

 ドイツの3歳馬で6戦5勝のテュネスは東京競馬場のダートコースを1周した後、ゲート審査へ。多少嫌がるそぶりを見せたが、入ってからは落ち着いており、すんなりと出た。リゴ助手は「ドイツにはスタートテストはない。ただ、マシンの中に入ってからはレースの時と同じくらいに落ち着いていた」と自信の表情。馬体重については「ドイツでは457キロ。日本では445キロだった。来日して初日はカイバを残していたが、今は全部食べている」と現状は問題なし。また、シールゲン厩舎所属の日本人騎手・寺地秀一(26)も来日し、調整をサポートしている。

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2022年11月23日のニュース