【七夕賞】傾向と対策

[ 2022年7月10日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆ハンデ 57キロの実績組が【6・2・0・16】と圧倒的。19年には57・5キロのミッキースワローが勝利した。54、55、56キロがそれぞれ1勝ずつ。53キロ以下は連対1回のみ。軽量組が軽視したい。

 ☆前走着順 前走1着馬は【0・1・3・9】と不振。むしろ10着以下だった馬が【4・4・2・46】と大きく巻き返しに成功している。他には同2着が【2・1・2・8】と堅調なのが特徴的。

 ☆性齢 5歳が【4・3・3・34】で最多勝。出走数が少ない4歳は【2・2・1・11】と勝率、連対率では断トツ。6歳も【3・4・5・37】と健闘しているが、7歳以上は【1・1・1・40】と厳しい。牝馬も未勝利と苦戦。

 結論 ◎ヒートオンビート ○ヒュミドール ▲レッドジェネシス

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2022年7月10日のニュース