プラチナジュビリーSでグレナディアガーズ19着C・デムーロ敗因を語る

[ 2022年6月19日 00:54 ]

 18日(日本時間19日0時20分)、イギリスのアスコット競馬場でG1プラチナジュビリーS(直線芝約1200メートル、24頭立て)が行われ、日本からグレナディアガーズ(牡4=中内田)が参戦。内より4番枠からスタートすると、中盤で先団に進出。しかし、最後は急失速して19着に敗れた。

 C・デムーロは「内寄りの馬場が思った以上にタフで走りづら辛そうでした。馬の状態は悪くないと感じたけど、1200メートルも少し忙しかったかもしれません」と語った。中内田師は「進出してきた時は一瞬『お!!』と思ったけど、道中急かした分、最後に失速してしまいました。期待していただけに残念です」と語っていた。勝ったのはネイヴァルクラウンで勝ち時計は1分12秒17。同馬は前々走のサウジアラビアでソングラインの11着、前走のドバイでも日本馬と一緒に走っていた。

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2022年6月18日のニュース