【NZT】武豊ジャングロ重賞初V!横山典とのワンツー決着にネット注目「夢みたい」「今は平成4年かも」

[ 2022年4月9日 16:51 ]

<ニュージーランドT>武騎乗のジャングロ(左)が横山典騎乗のマテンロウオリオンとの叩き合いを制す(撮影・郡司 修)
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 中山競馬11R・ニュージーランドT(3歳・G2、芝1600メートル)は、武豊騎手(53)騎乗の3番人気(外)ジャングロ(牡=森)が3連勝を飾って重賞初制覇。2着には横山典弘騎手(54)騎乗の1番人気マテンロウオリオン(牡=昆)が入り、ネット上では「最後の武豊Jと横山典Jの叩き合いは見ものでした」「令和に武豊と横山典がハナ差の争いするの夢みたい」「武豊―横山典の2人合わせて107歳の叩き合いw」と両ベテラン騎手に注目が集まった。

 レースは逃げたジャングロが最後の直線でマテンロウオリオンとの激しい叩き合いをアタマ差制し重賞初制覇。両ベテラン騎手のワンツー決着にネット上では「武豊Jと横山典Jのマッチレースが見れて嬉しい」「武豊Jと横山典Jの追い比べが熱かった」「直線武豊と横山典の叩き合いとか胸熱…オッサンホイホイ過ぎるわ」「武さんと横山典さんのゴール前の競り合いはめっちゃかっこよかった」など大盛り上がり。

 なかには「武豊と横山典が重賞でワンツーってすごく久しぶりな感じがするわ」「1着武豊2着横山典だから今は令和4年じゃなくて平成4年かもしれんわ」「重賞で武豊と横山典のワンツーって今令和ですか」「武豊と横山典のワンツーとかいうナダルVSフェデラー並みに見慣れた光景」「武豊と横山典のワンツーとかいつの時代の競馬だよ…最高か」「50代のアダルトな人達が頑張っているんだから、私も頑張ろうっと」などといった声も多く上がっており、時代の流れを感じさせない2人騎手の活躍が大きな反響を呼んでいた。

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2022年4月9日のニュース