土田真翔　騎手に一目ぼれで…「一鞍一鞍を大事に」

22年新人ジョッキー

土田真翔
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　福島県出身の土田真翔（18）。小さい頃に競馬好きの父に連れられて行った福島競馬場で騎手に一目ぼれした。「目の前を凄いスピードで走る馬の上で、全力で追っている姿に憧れた」と語る。騎手としての第一歩を踏み出す今週。自厩舎の尾形厩舎5鞍をはじめ6鞍に騎乗する。土田は「まずは競馬に慣れる。一鞍一鞍を大事に騎乗したい。そして多くの方に信頼されるように」と気合十分だ。