【フェブラリーS】タイムフライヤー　仕切り直し誓う、橋口師「使ってさらに良くなってます」

運動を行うタイムフライヤー（撮影・亀井　直樹）
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　根岸S6着を足掛かりに、タイムフライヤーが大きく調子を上げている。橋口師は「使ってさらに良くなってますね。前走はスタートもあったし、直線でスムーズさを欠いた。乗ったミルコも“1600メートルの方がいい”と。先週ゲートも出しているし、出るときはスパンと出るので」と仕切り直しを誓う。週末の東京は天候が崩れそうだが、「馬場が軽くなるのはいい。芝でも勝っている馬ですから」と力強かった。