「四国地区選手権」が鳴門ボートで5日に開幕　史上初の「モーニングG1」が新たな歴史を刻む

12R本命の田村
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　今年の地区選トップバッターは四国が務める。ボートレース鳴門のG1「第65回四国地区選手権競走」が6日間開催の幕を開ける。今節は、ボートレース初の“モーニングG1”。朝の9時からトップレーサーたちの激闘が楽しめるわけだ。1Rはスポニチ名物の鉄板印が付いた本命カード。1号艇の島村隆幸（31）が朝イチで本命党の期待に応えるだろう。初日メインの12R「なるちゃんドリーム」は14時50分が締め切り時間。地元エースの田村隆信（43）が豪快に逃げる。鳴門では上位ランクの56号機が大きな味方だ。