【AR共和国杯】ゴースト ラストも好反応、鮫島駿「自在性があって操縦性もいい」

[ 2021年11月5日 05:30 ]

鮫島駿騎手を背にCWコースで追い切るゴースト(撮影・亀井 直樹)
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 丹頂S3着以来のゴーストは鮫島駿を背にCWコース単走。馬場の内めから上がりをサッと伸ばして5F67秒1~1F12秒0をマークした。鮫島駿は「気持ち良く、リラックスして走れていた。ラストの反応も良かったです」と満足げ。今回は広い東京に舞台が替わる。「2600メートルのコーナー6つより、1周するコースの方がいいイメージ。自在性があって操縦性もいいので、ハンデ54キロならチャンスはあると思います」と期待を寄せる。

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2021年11月5日のニュース